【TOPIXニューインデックス】大型株、中型株、小型株は、こうやって見分けろ!

【TOPIXニューインデックス】大型株、中型株、小型株は、こうやって見分けろ!
【TOPIXニューインデックス】大型株、中型株、小型株は、こうやって見分けろ!

常識の中の常識。株をやっている人がこの常識を知らなかったら「ヤバイ」と思った方が良いです。

大型株、中型株、小型株。

こんな言葉を漠然と使っていませんか?

実は、この言葉、きちんと「使い分け」がされています。しかも、東証というオフィシャルな場所が、「大型株」「中型株」「小型株」をそれぞれ分類し、誰でも確認できるように一覧にしてくれているんです。

売買代金や値動き、業種での株の分類も良いですが、こうした「大型」「中型」「小型」という分類もとても大切です。なぜなら、発行されている株式の「規模」によって、値動きの傾向が全然ちがうから。小型株で儲ける方法が大型株に通用するとは限りませんし、大型株で儲ける方法が小型株に通用する訳じゃないってことなんです。

…そうとなれば、「大型株」「中型株」「小型株」をきっちりと分けてから、株を分析したり、傾向を掴むのが大切です。

そこで今回は、株の「規模」を簡単に分類するための情報サイトをご紹介しましょう。

 

目次

  1. TOPIXニューインデックスを使って、「超大型株、大型株、中型株、小型株、零細株」の5パターンに分類しよう。
  2. まとめ:「大人」と「子供」くらい違う。

 

1. TOPIXニューインデックスを使って、「超大型株、大型株、中型株、小型株、零細株」の5パターンに分類しよう。

TOPIXニューインデックスを使って、「超大型株、大型株、中型株、小型株、零細株」の5パターンに分類しよう。

TOPIXニューインデックスという言葉をご存じですか?

「知らない!」という方は、要注意。これ、超使えますから、今、この瞬間に覚えておきましょう。

TOPIXニューインデックスシリーズとは(iFinanceより引用):

東京証券取引所市場第一部に上場する内国普通株式を、時価総額と流動性(売買代金)の観点から区分した時価総額加重型の株価指数をいいます。これは、TOPIX Core30(コア30)、TOPIX Large70(ラージ70)、TOPIX Mid400(ミッド400)、TOPIX Small(スモール)、TOPIX 100、TOPIX 500、TOPIX 1000の7種類のサブインデックスから構成され、その算出にあたっては、1998年4月1日を1,000ポイントとして計算され、算出開始日は1998年4月2日となっています(TOPIX 1000については、2003年9月12日の時価総額を1,000ポイントとして計算され、算出開始日は2003年9月16日)

はい。こんな感じです。

これだけを読むと「難しい!」という印象ですが、要するにこういうことです。

「東証一部にある株を、超大型株、大型株、中型株、小型株に分類して、指標を作りました。」

このとき、それぞれの株の規模は、以下のように分類できます。

  • 超大型株…TOPIX Core30
  • 大型株…TOPIX Large70
  • 中型株…TOPIX Mid400
  • 小型株…TOPIX Small
  • 零細株…上記のどれにも当てはまらない、東証一部銘柄

このように、「TOPIX なんちゃら」という株の一覧を作っておけば、「大型株の銘柄リスト」や「中型株の銘柄リスト」というのが作成できるわけです。

そして、こういったリストごとに小分けして銘柄を分析していくと、今までなかなか得られなかった、「規模ごとの傾向」が明らかになるはずです。

…ちなみに、TOPIX 100などの指標は、様々の規模の株式を組み合わせてつくった銘柄リストだと考えれば簡単です。

  • TOPIX 100…超大型株+大型株
  • TOPIX 500…超大型株+大型株+中型株
  • TOPIX 1000…超大型株+大型株+中型株+小型株
  • 東証一部銘柄…超大型株+大型株+中型株+小型株+零細株

ちなみに、それぞれの指標は、以下のリンクから銘柄リストをチェックできますので、ぜひ確認してみて下さいね^^@

なお、2014年10月時点での、銘柄区分のリストは、以下のリンクから確認できます。
(※リンク切れなどございましたら、コメントなどでお知らせいただければ幸いです。)

 

2. まとめ:「大人」と「子供」くらい違う。

まとめ:「大人」と「子供」くらい違う。

株の大きさが違えば、扱い方も変わる。

私たちが大人相手に話すときと子供相手に話すときで言葉遣いを変えるように、株取引に適した手法も、株の「規模」によって大きく変わってきます。

本日ご紹介したTOPIXニューインデックスシリーズは、株の規模感をざっくり掴んだり、似たような規模の株をまとめてグループ化するのに使えますから、ぜひご活用下さい。

きちんと使えば、「大型株で稼ぐ方法」や「小型株で稼ぐ方法」が、思いつくかもしれませんよ?