【大損】したときに読みたい、投資でリベンジするためにも確認すべき12つのチェックリスト

【大損】したときに読みたい、投資でリベンジする確認すべき12つのチェックリスト
【大損】したときに読みたい、投資でリベンジする確認すべき12つのチェックリスト

イラつくこと:「持ってる株が、下方修正しやがった!」

色んな株に投資を繰り返していると、

「なんでこのタイミングでその弱材料を発表するんだよ!」

という最悪のイベントもよくあること。

明日手仕舞おう…と思っていた矢先に、下方修正とかをされるとイライラしますよね笑

…かといって、取り乱して損をとり戻そうとするのもとても危険。リベンジを決意する前に、「どうして損したのか?」の原因を炙り出しておくのが賢明です。

株式投資での損失は、成長するための勉強代です。この勉強代を、単に浪費するのと今後に活かすのでは、将来の成績の天地ほどの差が生まれるでしょう。

そこで今回は、「大損」したときに、どのように反省すべきなのかについてご紹介しましょう。

 

目次

  1. 「良いミス」なのか、「悪いミス」なのか?
  2. どんな特徴があったのか、相場を見返してみる。
  3. まとめ:敗者のゲームを制する。

 

1. 「良いミス」なのか、「悪いミス」なのか?

「良いミス」なのか、「悪いミス」なのか?

まずはじめに、大損の原因が「良いミス」だったのか、それとも「悪いミス」だったのかを判断するところから始めましょう。

ここでいう「良いミス」「悪いミス」は、以下のような定義としましょう。

  • 良いミス:勝てる見込みが強かった or 損失は想定の範囲内だった
  • 悪いミス:勝てる見込みが薄かった or 損失が想定外だった

「大損」している場合は、悪いミスであることが多いでしょうが、それでも「想定内」に収まっているのならば、そこまで悲観視する必要はないかもしれません。

損を出しても、勝てる見込みがあり、想定の範囲内のリスクテイクならば反省する必要はあまりありません。なぜなら、ここでヤケになって投資方法を変えてしまうと、方向転換によるリスク回避よりも、転換による機会損失が上回る可能性があるからです。

一方、「大損」が悪いミスだった場合は、あなたは早急に対策を講じる必要があります。ここできちんと対策を練らなければ、似たような銘柄が出てきたときに、同じような過ちを繰り返し、再び大損する…という負の連鎖が続くこととなってしまうからです。

では、「大損」が悪いミスだった場合、私たちは何をすべきなのでしょうか? 次の項では、具体的な方法をいくつかご紹介しましょう。

 

2. どんな特徴があったのか、相場を見返してみる。

どんな特徴があったのか、相場を見返してみる。

大損が銘柄選別ミスや、想定の範囲外によるものだった場合は、一刻も早く対策を講じる必要が出てきます。これは、PDCAサイクルでいうと「Check→Action」という部分に該当します。

ここで大切なのは、「この失敗には、どんな理由が潜んでいるのか?」を発見するということ。これさえ分かってしまえば、似たようなミスを繰り返さずに済むと考えられます。

共通点のあぶり出しや、対策の講じ方には3パターンの方法論があります。それは、以下の3つ。

  • 銘柄選別の変更
  • 売買タイミングの変更
  • 資金管理の変更

これらの3つは、投資で上達するための鉄則でもあります。逆に言えば、これらのいずれも改良できなければ、いくら反省したところで無意味になってしまいますので、絶対にチェックするようにして下さいね。

以下では、失敗したときに自問すべき12つの質問リストをご紹介します。ぜひお役立て下さい。

2-1. 銘柄選別に関する4つのチェックリスト

  • 投資先の銘柄のボラティリティは想定の範囲内だったか?
  • 投資先の銘柄の下落余地は上昇余地よりも大きかったか?
  • 想定どおりのチャート形だったか?
  • 出来高の変動に怪しい兆候は見られなかったか?

2-2. 売買タイミングに関する4つのチェックリスト

  • 購入 / 売却 のタイミングは 早過ぎ / 遅すぎ だったか?
  • 似たような値動きをしたサンプル群の売買タイミングを変更したときに、どのような差異が生まれたか?
  • 外部指標(日経平均 / ダウ指数)に特殊な動き(値動き・出来高)が見られたか?
  • 大損したときの小型株、中型株、大型株の動向は、どのようなものだったか?

2-3. 資金管理に関する4つのチェックリスト

  • 大損した銘柄よりも大きなボラティリティの銘柄は、どれくらいあったか、ボラティリティによるスクリーニングは実施していたか?
  • ボラティリティの大きさによってポジションサイズを調節しているか?
  • 合計運用資金額に対して、1ポジションあたりの投資額は適切に抑えられているか?
  • 過去の売買履歴上、最悪のケースが連続して発生した場合に、耐えうる資金量を準備できているか?

 

3. まとめ:敗者のゲームを制する。

まとめ:敗者のゲームを制する。

株式投資は敗者のゲームつまり、失敗の数を減らすことが「利益を出す」ために重要なポイントです。

以上の12つのチェックリストは、失敗したときに必ず自問すべきな重要ポイントです。

「大損した! 早く取り返さなきゃ!」

慌ててしまう気持ちも察しますが、同じ失敗を繰り返さないように足元を固めるのが先決。損したときこそ成長できる絶好の機会ですから、ぜひ振り返りをしてみましょう。PDCAサイクルを回すことで、今後の成績が劇的に改善されるかもしれませんよ?