【ローリスク】に株で稼ぎたいなら、ぜひこの4つのポイントだけはおさえておこう。

【ローリスク】に株で稼ぎたいなら、ぜひこの4つのポイントだけはおさえておこう。
【ローリスク】に株で稼ぎたいなら、ぜひこの4つのポイントだけはおさえておこう。

株式投資は「ハイリスク」なもの…。それでも、ローリスクな運用をする方法はあります。

「株はハイリスクだから危ないよなぁ…」

資産運用の3大商品といえば、株と、不動産と、債券ですね。

これらの商品は、リスク・リターンが以下のように並んでいる…として教えられることが多いみたい。

  • 株=ハイリスク・ハイリターン
  • 不動産=ミドルリスク・ミドルリターン
  • 債券=ローリスク・ローリターン

この中でも、株はハイリスクな商品として有名。その他にも、FXや先物はもっとハイリスクなものとして知られていますよね。

ただ、「ハイリスク・ハイリターン」という言い方は、厳密に言うと正確ではありません。株やFXだってローリスクな運用はできますし、債券だってハイリスクな運用はあり得るわけです。

「え、本当に? 信じられない!」

…と、こんなことをお考えの方もいらっしゃるでしょうが、本当の話です。

株でもローリスクな投資ができる。ならば、どうすればローリスクな投資ができるのでしょうか…?

ということで今回は、ローリスクに株式投資をするために必ずおさえておくべき4つのポイントをご紹介しましょう。

 

目次

  1. ローリスクな株式投資術その1:資金管理
  2. ローリスクな株式投資術その2:時価総額
  3. ローリスクな株式投資術その3:流動性
  4. ローリスクな株式投資術その4:保有期間
  5. まとめ:「リスク管理」は投資家の生死を分ける。

 

1. ローリスクな株式投資術その1:資金管理

ローリスクな株式投資術その1:資金管理

まず挙げられるのが、「お金を使わない」という方法です。

株そのものがハイリスクならば、投じるお金の量を少なくすれば良いだけのこと。

ローリスクな株式投資をしたいという方は、欲張らず、「株を買うためのお金」を減らすのが賢明。

とても簡単なカラクリなんですが、実際に株を始めると、「自分は大丈夫だろう…」と、根拠の無い自信に溢れてしまうもの。欲張らず、焦らず、身の丈にあった資金量で投資するように心掛けましょう。

 

2. ローリスクな株式投資術その2:時価総額

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小資金で運用している方の中には、「全額投入でもしないと、株を買えない!」という方もいらっしゃるでしょう。

こんな方に注目していただきたいのが、時価総額です。

時価総額が大きな株=大企業は、様々な分野への事業展開をしているもの。

一事業しか持たないような小さな会社の株を買うのではなく、様々な事業を持つ大企業の株を買うことで、1銘柄しか買わないでも分散投資と同じ効果が得られます。

このように「お金が無い人」でもローリスクな運用はできるんです。

 

3. ローリスクな株式投資術その3:流動性

ローリスクな株式投資術その3:流動性

見逃されがちですが、株価は2つの要素が混じり合うことで決まります。

  • 株を買いたい人
  • 株を売りたい人

このとき、株を買いたい人 / 売りたい人がどちらにも沢山居る銘柄は、リスクが低いです。

なぜなら、「株価が変わる」ために、大量の資金が必要になるから。買いたい人 / 売りたい人がどちらも沢山いるということは…。

  • 株価が上がるには、沢山の売り手を食いつくすだけの膨大な資金(=買い手)が必要
  • 株価が下がるには、沢山の買い手を食いつくすだけの膨大な資金(=売り手)が必要

ということ。

株を買いたい人、売りたい人の量は「摩擦」のようなものです。

買い手も売り手も少ない株が値動きするのは、空気中で手を降るくらいカンタン。

ですが、買い手も売り手も多い株が値動きするのは、水の中で手を降るくらい大変なんです。

…このように、「リスクの小さな投資」をするために、流動性の高い銘柄に手を出すのも良いアイデアだと言えるでしょう。

 

4. ローリスクな株式投資術その4:保有期間

ローリスクな株式投資術その4:保有期間

最後に重要なのが、保有期間。これも理由はシンプルで「遠い未来のことほど見通すのが難しい」からです。

難しい…という方は、以下の2つの例を見てみれば、よく分かるかと思います。

  • 「明日の自分の生活」は簡単にイメージできるけど、「10年後の自分の生活」は全然イメージできない。
  • 「明日の天気予報」は大体当たるけど、「来週の天気予報」はなかなか当たらない。

こんな具合で、株式投資では「どれぐらいの期間、株を保有するのか」というのもリスク管理の1つなのです。ローリスクな運用をしたければ短期間に。ハイリスクでも構わないのなら長期間の保有してもOKということなんですね。

 

5. まとめ:「リスク管理」は投資家の生死を分ける。

まとめ:「リスク管理」は投資家の生死を分ける。

よくテレビや雑誌では、「3日間で1億円稼いだ男!」みたいな特集がされていますが、彼らは宝くじに当たっただけのような存在。彼らのような生活を夢見て、夢半ばで大損し、退場していまう…というのが99.99%の人たちです。

投資に派手さなど要りません。地味に、着実に、そして「計算されたリスクだけ」をとるのが鉄則。

本日ご紹介した4つのポイント。①資金管理、②時価総額、③流動性、④保有期間、はどれも、あなたの命綱といっても過言ではありません。全てをチェックをして、「地味だけれども上手な」投資家であって下さいね。