インデックス投資をアクティブに活用していきたい。

インデックス投資をアクティブに活用していきたい。
インデックス投資をアクティブに活用していきたい。

バフェットもお薦めのインデックス投資。何がそんなに魅力的なんだろうか?

最初に言っておくと、僕はインデックス投資は大好きです。バフェットも大好きです。

この記事で明らかにしておきたいのは、「インデックス投資が正当化されている理由」と「インデックス投資が万能ではない」という2点です。Stock Forecastで初めての投信・ETFに関するテーマですね笑

このお話をするためには、「インデックス運用」「アクティブ運用」といった概念も理解しなければいけません。

 

目次

  1. 「インデックス運用」と「アクティブ運用」
  2. インデックス投資が流行っている理由
  3. インデックス投資における注意点
  4. まとめ:インデックスをアクティブに活用したい…。

 

1. 「インデックス運用」と「アクティブ運用」

「インデックス運用」と「アクティブ運用」

インデックス運用と、アクティブ運用は対極にあるとしてよく紹介されています。

AllAboutマネーの記事「投信のインデックスとアクティブ、どっちを選ぶ!?」から、簡単な概念を引用すると以下のようになります。

「インデックスファンド」とは、値動きが日経平均株価やTOPIX、MSCIコクサイ(日本を除く先進主要国の株価指数)といった、市場平均ともいえる代表的な指数(インデックス)に連動する投資信託です。

一方、「アクティブファンド」とは、指数を上回る運用成果をめざす投資信託です。ファンドマネージャーが、値上がりを見込める銘柄に積極的(アクティブ)に選別投資することで高いリターンを追求します。

まとめると、インデックス運用では「平均」を目指し、アクティブ運用では「それ以上」を追求するということ。

一見するとアクティブ運用の方が魅力的に見えますが、インデックス投資をサポートする方のほうが、圧倒的に多いです。考える手間もそこまでありませんから、幅広い層に支持されているんですよね。

 

2. インデックス投資が流行っている理由

インデックス投資が流行っている理由

インデックス投資が流行っている理由。

それは、「誰もが平均以上になれないから」という単純なものです。

現に、インデックス投資は成果が市場平均の変動と相関が高い。アクティブ運用で全員が勝者になることは不可能ですから、「放置して、結果平均であれば良い」という理由で多くの投資家に好まれています。

実際、「アクティブ運用をしているファンドの平均成績」とくらべて、「インデックス運用をしているファンドの平均成績」の方が成績が良いんです。

それもそのはず。アクティブ運用の中では勝者・敗者が顕著に分かれます。インデックス運用とは異なってコストもかさみますから、結果として「インデックスの方が効率が良い」ということになります。

インデックス運用よりもアクティブ運用で良い成績を残している米ファンドは、全体の40%弱。残りの過半数は「無難な投資」をしているインデックスに負け越しているんですよね。

アクティブ運用は手数料がかさむ。しかも「全員」は勝てない。

投資をしたいけど、自信がない。でも、平均になれるなら…。

このようにして手軽でコストの安いインデックスファンドが人気になっている訳です。

 

3. インデックス投資における注意点

インデックス投資における注意点

インデックスの弱点は、「経済が拡大していく」のを前提としていることです。

ですから、マクロ経済が縮小傾向にあるときには平均値がマイナスとなりますから、損をしてしまう。同様に、過熱感のある相場で購入してしまっても成績は悪くなる。

言わば、対象商品との運命共同体にならなければならない訳です。

たとえば、日本株のETFを購入すると「日本経済と私は一心同体」と言っているようなもの。

ですから、投資対象とタイミングには最低限、気を配らなければいけません。これを間違えると、被害を負ってしまいます。

 

4. まとめ:インデックスをアクティブに活用したい。

まとめ:インデックスをアクティブに活用したい。

インデックス投資は「みんなで平均」とは言うものの、資金を入れるタイミングや対象によって成績が千差万別なのも事実。

こういった成績を集計して運用成果を公開する…みたいなこともやってみたいですね笑

長い間、コツコツ積み立てていく訳ですから「積立額が増えるにつれてリスクが増大する」のも事実。リターンの大きなタイミング・対象を上手く見つけたいものですね。

暴落した時だけに買う…のように一定のルールを持ち、効率よく活かしたいですね。

インデックス投資を検討されている方は、「タイミングのはかり方」と「ETFの選び方」くらいは最低勉強しておくようにしましょう。

「どんなにヘタでもインデックスなら平均にはなれる。」

バフェットが推薦するのも、分かる気がします。