投資とルービックキューブにある意外な共通点とは?

投資とルービックキューブにある意外な共通点とは?
投資とルービックキューブにある意外な共通点とは?

YAHOO!ファイナンスのプロフィール。私の「ルービックキューブヲタク」さが顕著にあらわれています。

私のメルマガを購読されている方や、YAHOO!のプロフィールをご覧になったことのある方は、私がどれだけ「パズルヲタク」なのかをご存知でしょう。

冒頭に掲載した画像は、年末に自分への「クリスマスプレゼント」として買った最新型のルービックキューブです。実家に送付してしまい、シアトルにいる私はまだ触れていません。早く触りたいです。

どうですか。気持ち悪いでしょう?

こんなものを買うために、33,000円も使ってしまいました。パーツは全てで863個くらい。重さは1.5kgあります。

…重度のヲタクです。

中学3年生の時には、受験勉強が嫌すぎて1日5時間ルービックキューブと向き合う生活を続けていました。

こんな意味不明なプロフィールを掲載しているせいで、

「ルービックキューブって、どうやって解いてるんですか?」

という、投資とは全く関係のないお問い合わせもあるほど。

雑誌の取材の時にもルービックキューブを持っていき、気付けば記事中の写真にまでルービックキューブが写っていました。

意外に思われるかもしれませんが、ルービックキューブって誰でも解けるんですよ?

大事なのはパターン暗記。そして、無意識のうちに手が動かせるまでパターンを繰り返すという練習です。

パターン暗記と練習が大切。これって、投資にも通じるところがあります。

どういうことなのか? 今日はこの点について解説していきます。

 

目次

  1. ルービックキューブを解くためにすること。
  2. パターン暗記による「勝ちパターン」の習得
  3. 反復練習による「勝ち癖」の習得
  4. まとめ:さあ、ルービックキューブを始めよう。

 

1. ルービックキューブを解くためにすること。

ルービックキューブを解くためにすること。

そもそも私がルービックキューブを始めたきっかけは、中学生当時のライバルのK君がルービックキューブを解いていたのがはじまりでした。

彼が1分もかけずにルービックキューブを解く。すると回りの友達が「すげー!」と声を上げる。あっという間にクラスの人気者に。

これが悔しくて、私もルービックキューブを始めました。なんとも中学生らしい、幼稚な発想でしょう?笑

ルービックキューブを解くのは実は凄く簡単。ルービックキューブを買うと、解き方の説明書がついているんです。この説明書を読んで、「ツクダ式」という解法を覚えました。

1面揃えられる方なら、5パターンの「回し方」を覚えれば誰だって解けるようになります。何人かに教えたら、30分と経たずに解けるようになりました。

これこそが投資との共通点。

一見すると難しいけど、できるようになってしまえば大したもんじゃない。

ってことです。長いこと投資をやっててもなかなか上達できない方がいますが、ルービックキューブを解けないのと一緒で「勝ち方」が分かっていないだけ。自転車の乗り方と一緒。逆上がりと一緒。

コツさえつかめば、誰だって投資でも利益があげられて、見える景色が変わります。

 

2. パターン暗記による「勝ちパターン」の習得

パターン暗記による「勝ちパターン」の習得

ルービックキューブを解く時には、「このパーツをここのパーツを入れ替える」という作業をひたすら繰り返します。

パターンを覚えれば覚えるほど「上手く入れ替えて、いろんな解き方(=勝ちパターン)が使える」ようになるという具合。

私が日本大会で準優勝した時には、合計200パターンくらいの「回し方」を暗記してました。

これを投資で置き換えれば恐ろしいですよね。

「私は、200通りの投資テクニックを知っています」

こんなことが実現できれば、投資家として成功するのは容易そうですよね?

投資をするときに私がやっているコトはとてもシンプルで、「大量のケーススタディを経て勝ちパターンを見つける」→「使う」→「改善する」という3つだけ。

大量のケーススタディと言っても計算処理や集計作業はすべてMacbook Airがやってくれているので、私がやっているのは「使う」→「改善する」というプロセスだけです。

ひたすらケーススタディをこなし、分析する。得られた知見から「勝ちパターン」を作りだし、投資する。

言われてみれば当たり前なのですが、「趣味」や「遊び」として株式投資をしている方にはこれができない。時間をかけているからこそできる芸当とも言えるでしょう。

 

3. 反復練習による「勝ち癖」の習得

反復練習による「勝ち癖」の習得

セブンタッチ理論という心理法則をご存知ですか?

これはマーケティングで使われている常套手段で「7回広告を見てもらえばお客さんにブランドを覚えて貰える」という法則です。

勝ちパターンを覚えたところで、忘れてしまっては意味がありません。ですから、反復して使うことで「体や脳に勝ち癖を叩き込む」というプロセスが非常に重要です。最低でも7回。それ以下ではどんなに時間をかけて学んだことでも忘れてしまいます。

最悪なのが、負けパターンばかりを反復して「負け癖」ができてしまっている投資家。こういった方は、今まで培ってきた習慣や相場観を取り壊さなければ資産がどんどん減ってしまう。

勝ち癖は非常にもろく、ちょっとした焦りや不安で簡単に崩れ去ってしまいます。

運動会の徒競走で思ったとおりの走りができなかったり、学芸会でセリフを忘れてしまったり。

このように、焦りや不安で人間はとてつもなく弱体化してしまいます。ですから、どんなときでも「体が勝手に勝とうとしてしまう」まで勝ち癖をつける必要があります。

こうなってしまえば、あとは単純作業です。ひたすら、「勝ちパターン」を繰り返すだけ。

勝ちパターンが通用しなくなったら、また新しい「勝ちパターン」を作る。そして、「勝ち癖」をつけ直す。

 

4. まとめ:さあ、ルービックキューブを始めよう。

まとめ:さあ、ルービックキューブを始めよう。

思っていたよりも、ルービックキューブって奥が深いでしょう?

勝ちパターンを見つける、勝ち癖をつける。たったこれだけのことなのですが、1度やりきってみないと「できる」という実感が湧かないもの。

投資が上手くいかずに、悩んでいますか? どうでしょう、一度ルービックキューブを解いてみては?