(多分)日本で一番使われているテクニカル指標が分かった!

(多分)日本で一番使われているテクニカル指標が分かった!

(多分)日本で一番使われているテクニカル指標が分かった!
何度もご紹介しているテクニカル指標、W%R(%Rオシレーター)。この指標の中でも、いちばん活用されているタイムスパンに気づきました。

タイトルどおり、「おそらく日本で一番使われているだろう」というテクニカル指標を発見しました。

確証がないので、(多分)がついています笑

ちなみに、テクニカル指標の名前はW%R(%Rオシレーター、またはウィリアムズ%R)です。この指標について、基礎が分からない…という方は、以前の記事をご参照ください。

今回ご紹介するのは、このテクニカル指標が最も使われているタイムスパンです。

個人的には、日本一使われているテクニカル指標なのではないか…と推察しています。

 

目次

  1. どこでも必ず表示されている「期間高値」と「期間安値」
  2. まとめ:(多分)日本で一番使われています。

 

1. どこでも必ず表示されている「期間高値」と「期間安値」

どこでも必ず表示されている「期間高値」と「期間安値」

おさらいとなりますが、W%Rの計算方法を復習しておきましょう。

W%R(n)=(n日間の最高値−直近終値)÷(n日間の最高値−n日間の最安値)× 100

この指標は、個人的には日本(もしかすると、世界)で最も活用されているテクニカル指標だと思っています。

なぜなら、この指標を構成しているのが「最高値/最安値」という感情がピークに達する価格と、「直近終値」という直近の感情を反映した価格のみで構成されているからです。

この指標を使って分かるのは「株価が高値圏にあるのか、それとも安値圏にあるのか」ということ。

銘柄の購入を検討している方にとっては、現在の株価位置は最重要項目です。W%Rの存在や、具体的な算出方法が分かっていなかったとしても、無意識の内に利用してしまう人が沢山いても不思議ではないでしょう。

そして、重要なのはここから。

W%R(n)を利用する時に、どうしても気になるのがnの値(日数)ですよね。

仮にW%R(n)が頻繁に使われるテクニカル指標だとしても、誰もチェックしないタイムスパンで算出してしまっては宝の持ち腐れです。今回は、このnにふさわしい値を発見したんです。

この値を見つけるまで、私は、日本一の口座数を誇るSBI証券の取引画面と、日本一投資家に見られているだろう投資ポータルサイトYAHOO!ファイナンスの銘柄ページを分析していました。

SBI証券(PC版) YAHOO!ファイナンス(PC版)
SBI証券 YAHOO!ファイナンス

どちらのページも似通った情報が表示されていることがお分かりでしょうか?

銘柄のことを調べるときには、おそらく99%の投資家はこれらページを経由することとなります。つまり、この画面に表示されているデータからW%Rを計算すれば、「多くの投資家の目に入った情報」で指標を計算できるワケです。

前述のとおり、W%Rを計算するときに必要なデータは以下の3種類しかありません。

  • 直近終値
  • n日間の最高値
  • n日間の最安値

…ここまで読めば、お分かりですね?

投資家に最も注目される最高値と最安値と言えば、ずばり「年初来高値」と「年初来安値」です。

これらの値は、ほとんどの投資家が何度も目にします。そして、多くが判断材料にしているでしょう。

よって、W%Rを算出するときに、期間高値および期間安値の項目には年初来高値と年初来安値を代入するのが、最も投資家の行動特性をとらえたタイムスパンなのだと思います。

これを私は1年間W%R、またはW%R(Y)と命名しました。

計算方法を書き換えると、以下のとおり。

W%R(Y)=(年初来高値−直近終値)÷(年初来高値−年初来安値)×100

計算もカンタン。

どうでしょう?

日本一使われているんじゃないですか?(ドヤ顔)

 

2. まとめ:(多分)日本で一番使われています。

まとめ:(多分)日本で一番使われています。

自己満足な記事となってしまいましたが、かなり良い線いってるんじゃないかと思います。

実際、W%R(Y)を活用して、年利30%の投資テクニック(上画像)も完成したんですよ?

ここまで私が「指標が沢山の投資家に使われているかどうか」に注目するのは、多くの投資家の行動を先読みするために他なりません。

W%R(Y)。個人的には日本で一番使われているテクニカル指標だと思うのですが、あなたはどうお考えでしょうか?