長期保有するなら、国内拠点しかない銘柄は危険?

長期保有するなら、国内拠点しかない銘柄は危険?
長期保有するなら、国内拠点しかない銘柄は危険?

バフェットなら、どんな選択をするんだろうか?

こんにちは、ネガティブ投資家の中原です。

このブログを何度も読んでくださっている方は既にご存知でしょうが、私はかなりネガティブです。以前の記事でも、こんなネガティブ記事を公開しています。

タイトルからもお分かりの通り、私は、今後の日本にほとんど希望を持っていません。

「どうせなら、中国やインドなどに移住した方が、きっとチャンスに恵まれるだろうな」

と、思っています。それでも日本に居る理由は、

「日本のご飯おいしいし、日本語話せるし、ゲームとかアニメ面白いし、外出たくないな」

という引きこもりの発想が原点。日本から離れたくないので、日本の中にいながら、上手く資産を守ったり、増やしたりする方法を模索しています。

前回の記事では、「ほったらかし投資術」というお話しをしましたが、今回はその延長のお話。つまり、「ほったらかし投資」を日本株でおこなうなら、私はどうやってスクリーニングするかなぁ…という、最初のステップについてお話していこうと思います。

 

目次

  1. 前提1:日本の市場は小さくなる。
  2. 前提2:日本株が一番勝ちやすい。
  3. 国内拠点のみの銘柄は危険?
  4. まとめ:あなたはどうやってスクリーニングしますか?

 

1. 前提1:日本の市場は小さくなる。

前提1:日本の市場は小さくなる。

以前の記事(日本経済は今後100年間どんどん低迷していく?)でもお話ししましたが、移民でも受け入れない限り、日本の人口縮小は不可避です。これはつまり、物資・サービスへの需要がどんどん縮小していくということ。

ですから、どんなに良いモノを作ったところで、上限が限られてしまいます。しかも、サービスそのものの量はなかなか減らないでしょうから、小さなパイの奪いあい…という構図になるでしょう。

5〜10年という長い視野で投資をするならば、国内だけで頑張っても過当競争となるのがオチ。グローバルに羽ばたける、ポテンシャルの高い事業でなければ、資金を投入する価値はなかなか無いんじゃないかと思います。国内事業の場合は、まだニーズが顕在化していない、ブルー・オーシャンのような分野への投資をしたいところですね。

 

2. 前提2:日本株が一番勝ちやすい。

前提2:日本株が一番勝ちやすい。

かといって、外国株を買うのは手数料がかさみますし、取引時間帯も外国時間。IR情報は現地の言語でないと手に入れられないし、さらには投資家層のリテラシーやバックグラウンドが異なることから先読みするのも難しい。(参照:外国株投資で絶対にしてはいけないこと

ですから、日本人であるからには、できれば日本株に投資をしたいところです。

 

3. 国内拠点のみの銘柄は危険?

国内拠点のみの銘柄は危険?

以上の2点を踏まえて、私が「ほったらかし投資」をする際に第一に考えるのは、「グローバルかどうか」という点に尽きるかと思います。

もちろん、国内市場だけでもしばらく戦っていける企業も沢山あるでしょうが、ニーズの顕在化していないような業界に投資するのはややリスキーですし、「ほったらかす」のは怖いですね。

これに加えて、そういうアーリーステージにある、ポテンシャルの大きな企業は、上場していないことも多いです。最近ではgumiのような大型ベンチャーも台頭していますが、こういう案件にはなかなかお目にかかれません。

ですから、先んじてグリーンシート(非上場企業の株式を売買する制度)を利用した投資をするというのも手ですかね。

個人的には、国内拠点のみの銘柄(国内のみを収益スキームのターゲットとしている企業)には、長期投資したくはありません。私はネガティブですから。

 

4. まとめ:あなたはどうやってスクリーニングしますか?

まとめ:あなたはどうやってスクリーニングしますか?

さて、ここまではファンダメンタル分析初心者の私が、無い知恵を絞って必死に考えた「銘柄選別」方法です。

最後にあなたに1つ質問です。

あなたが「ほったらかし投資」をしようと考えているなら、どうやって銘柄を選びますか?