不老不死の動物達に学ぶ、「死なないため」の投資術。

不老不死の動物達に学ぶ、「死なないため」の投資術。
不老不死の動物達に学ぶ、「死なないため」の投資術。

「死なないスキル」は投資家にとって必要不可欠。

抜け目ない投資家ほど、リスク管理を徹底します。何故なら、リスク管理こそが「相場で生き続ける」ための秘訣だから。

しかし、「死なない」ために必要なのは、リスク管理のスキルだけではありません。哲学とも言える、投資家として生きるための「姿勢」のようなものも必要。

では、投資家として不老不死でいるためには、どのような心掛けが必要なのか? 既に不老不死として生きている地球上の生物達からそのコツを教えてもらいましょう。

 

目次

  1. 不老不死の生物、ベニクラゲ
  2. 地球最強の生物、クマムシ
  3. まとめ:他の動物から学べることは多い

 

1. 不老不死の生物、ベニクラゲ

不老不死の生物、ベニクラゲ

ベニクラゲ(Turritopsis nutricula)は、直径が4〜5mmの小さなクラゲです。この生物は、天敵に捕食されない限り死ぬことはありません。というのも、「自分で若返る」ことができる夢のような能力を持っているからなのです。

人間で言えば、老人が赤ん坊に戻るようなイメージ。まるで魔法ですよね。

ベニクラゲから我々、個人投資家が学ばなければならないのは1つ。それは「若返る能力」です。物理的にではなく、精神的に、です。

株式投資を長い期間やっていれば、間違った考え方をしてしまい、負のスパイラルに陥ることが1度はあるはず。大抵は、投資に慣れて危機感が薄れてしまうという「誤解」。そんな時には、私達は自分の考え方を全て忘れ、マインドセットを初期化する必要があるのです。

 

2. 地球最強の生物、クマムシ

地球最強の生物、クマムシ

クマムシ(Water bears)は、宇宙空間でも生きられる地球最強の生物です。この生物は寿命こそあるものの、環境の変化によって死ぬことはありません。水が無くても100年以上生きますし、絶対零度でも、150度の高温でも、真空状態でも大量の放射線照射でも生き続けるのです。この強さの秘密は、乾眠と呼ばれる「自分で仮死状態になる」能力。この能力を使うことで、彼らは環境変化を無効化することができるのです。

クマムシから学ぶべきことは1つ。「自分で仮死状態になる」能力です。これも文字通りではなく、投資的に、です笑

株式投資を長いこと続けると、「得意な相場」や「苦手な相場」が循環していることが分かってきます。イメージ的には、株価が上がる→下がる→上がる…というような大きなサイクルのことを指します。

こんなとき、全ての相場で手を出してしまうような投資家はすぐに身を滅ぼすでしょう。私達は、「得意な時だけ」投資活動を行い、上手く立ち回れない時にはポジションを全て手仕舞い、クマムシのように仮死状態に徹する必要があるのです。

 

3. まとめ:他の動物から学べることは多い

まとめ:他の動物から学べることは多い

人間だけではなく、時には動物からも面白いことが学べるんですね。ベニクラゲのように軌道修正をする力、クマムシのように忍耐強く待つ力は、投資家が生きながらえるためにも必要不可欠な能力です。

我々にはできない素晴らしいスキルを持った動物達。彼らに習い、私たちも長生きしたいものですね。