絶対に需要が無くならない、タブーな業種に驚いた。

絶対に需要が無くならない、タブーな業種に驚いた。
絶対に需要が無くならない、タブーな業種に驚いた。

「投資で絶対に抑えるべきなのは、需給関係だ。」

株式、為替、先物。投資家ならば必ず気にすべきなのが「需給関係」。マーケットの魔術師、マイケル・マーカスのインタビューによれば、「需給関係のアンバランスを見つけること」に何より気を配るのが、ファンダメンタル分析における肝だそうです。

よって、供給が無く、需要が大きい。資金を投入するならば、このような業種が理想的でしょう。例えば、エネルギー・燃料関連や食料関連。こういったところは「需要」が安定して存在しているため、安定志向な人には好まれる傾向がありますよね。

そんな中、今回ご紹介するのは、ちょっぴりタブーな業種。私自身、視野に入れて居なかったので驚きました。

 

目次

  1. 需要は「それを必要とする人口」に比例する
  2. 供給は「それを作っている人口」に比例する
  3. 「必要とする人口」が多い業種。
  4. まとめ:需給関係

 

1. 需要は「商品を必要とする人口」に比例する

需要は「商品を必要とする人口」に比例する

需要の大きな商品を提供している企業は、安定志向な人に注目される傾向があります。需要の大きな業種として挙げられるのが、「食品」や「エネルギー」など。

私個人が長期投資する際には、需要が上手く見えない業種よりも、「ああ、これならば欲しい人が沢山居るだろうな」と思える業種へと投資します。

しかしながら、重要なのは需要だけではありません。「需給関係」と言うぐらいですから、供給量にも目を配らなければなりません。

 

2. 供給は「商品を作っている人口」に比例する

供給は「商品を作っている人口」に比例する

供給量が重要なのは、「他の会社に顧客を奪われる危険性」を定量的に測れるからです。先ほどご紹介した例ならば、「食料品」に関わる企業は多数ありますから、競争優位を維持するのは骨が折れます。例えば、米が高くなればパンを食べれば良いですし、肉が高ければ大豆を食べよう…などと、逃げ道が複数用意されているワケです。

一方、「エネルギー」は別です。供給量はそこまで多くありませんし、代替商品もまだまだ商品化・普及のレベルには至っていません。「エネルギー」関連は国内の電力会社はカルテルを形成しており競争とは程遠い環境にいるため、「低リスク株」として好まれています。(東日本大震災による暴落は、例外として見て頂ければと…)

他にも、供給量が一定の業種として挙げられるのが陸運業でしょう。特に、JRや私鉄など、初期投資が大きく、競合の入る余地が小さいエリア。こういった業種も、株式を長期保有する際には好まれていますね。

 

3. 「商品を必要とする人口」が多い業種。

「商品を必要とする人口」が多い業種。

これまで、食品・エネルギー・陸運などの業種をご紹介してきました。私は、この他にも「伸びてくるだろう」と考える業種が1つあります。

それは、「葬儀屋」。今現在、人が死ぬ確率は100%ですから。特に、高齢化社会が如実化している日本では、これからもっとHOTな業種になっていくと踏んでいます。

「そんな企業が上場してたまるか!」

「そんなインモラルな!」

という声も聞こえてきます…。そうですね。インモラルです。

しかし、こんな影に隠れたものでも、社会にとっては必要不可欠な存在であることも確か。特に、格安の葬儀を手掛けるAmazingLifeには注目しています。23万円で挙げられるシンプル火葬などは、今後、死者が増え、不況が加速するであろう「日本」のニーズには最適なのではないかとも考えています。

他にも注目されているのは、死後、遺族のために必要な情報を記録するサービスや、死のソーシャルサイトなども。今後が気になる新たなマーケットですね。

 

4. まとめ:需給関係

まとめ:需給関係

需給関係。投資家にとっては当然な常識でも、始めたばかりの方には、「そこまで考えてなかった」という方もいるはずです。

今回ご紹介したのは葬儀屋でしたが、まだまだ「需給のアンバランス」が生じている業種は沢山あるはず。1度、リサーチしてみては?