高額の買い物ほど感覚が麻痺して正しい判断ができなくなる。

高額の買い物ほど感覚が麻痺して正しい判断ができなくなる。
高額の買い物ほど感覚が麻痺して正しい判断ができなくなる。

高い買い物をする時、気が大きくなる方が多いのではないか?

「10万円の服が3,000円引きです。」

「3,500円の服が3,000円引きです。」

前者は、そんな意味の無いものに見えて、
後者は、かなり大きなインパクトを感じる。

あなたが、普通の神経を持った方ならば、そう感じるでしょう。
実際、「割引された価格が同じ」にも関わらず、です。

 

目次

  1. スマートフォンを買うときの「あるある」
  2. 数の対比だけでなく「絶対量」を意識しよう。
  3. まとめ:1 Tickの差にも「うるさく」なろう。

 

1. スマートフォンを買う時の「あるある」

スマートフォンを買う時の「あるある」

既に流行しまくっているスマートフォン。
購入されたことのある方は、以下のような記憶があるのでは?

  • せっかくだから、スマートフォンに合った素敵なケースを買おう(¥3,000)
  • 画面が割れてしまったら困るから、頑丈な保護シールを買おう(¥1,000)
  • 何個かアプリを買いたいから、プリペイドカードを買っておこう(¥1,500)

まとめると、
「普段なら絶対に使わないような大金が、ものすごい勢いで飛び去って行った」経験です。

他にも、車を買う時についついオプションを買ってしまったり、住宅を買う時に少しアップグレードしたり…という具合です。

 

2. 数の対比だけでなく「絶対量」を意識しよう。

数の対比だけでなく「絶対量」を意識しよう。
私が言いたいのは、「数字の対比」だけでなく、自分特有の「お金の価値観」を常に持とうということです。

大金を動かす時ほど、人は感覚が麻痺しがち。

「もう10万円使ったから、±1万円は無いも等しい。」
というのは、明らかな間違いであることを認識しましょう。

 

3. まとめ:1 Tickの差にも「うるさく」なろう。

まとめ:1 Tickの差にも「うるさく」なろう。
投資の話に切り替えると、この差は1〜2 Tick程度のほんの僅かな誤差によってもたらされます。

200円、単元株数1,000株の銘柄があったら、1単元買った時の1 Tickの差は(1円単位で動く銘柄ならば)1,000円の収支の差をもたらします。

頭では分かっていても、ついついテキトーに売買してしまう方が9割なのではないでしょうか?

しかし、それは「高い買い物」をしているから感覚が麻痺しているだけなのです。

飲み会へ出かけるのを我慢して節約した2,000円。
お弁当を作って節約した500円。

こういった大事な資金が、ほんの僅かに思える「誤差」のせいで漏れだしてしまうことは、多々あります。注文ボタンをクリックする前に、「本当にこの価格で注文して良いのか?」と確認する癖をつけて下さいね。