【ディープラーニング】人工知能が投資を始める日は遠くない。どう実用化されるだろうか?

【ディープラーニング】人工知能が投資を始める日は遠くない。どう実用化されるだろうか?
【ディープラーニング】人工知能が投資を始める日は遠くない。どう実用化されるだろうか?

「ディープラーニングって、知っていますか?」、先月、読者の方より1通のメールを頂きました。

んん、新手の勉強法でしょうか?
恥ずかしながら、私は知りませんでした。どうやら、ディープラーニングとは、人工知能に関する最新技術のことのようなのです。

大御所もかなり利用しています。グーグルやヤフー、Facebookなどでも活用されており、画像認識技術などに応用されています。

誰もが気になる人工知能。難しくて取っ付きづらいところもありますが。。。
しかし、彼の丁寧な説明のおかげで、「ああ、こうやって実現されるのだろうか」というようなイメージができました。

ということで今回は、少しだけ未来技術に関するお話しをしていきましょう。

 

目次

  1. ディープラーニングとは?
  2. システムトレードへの応用の期待
  3. 既に人口知能ファンドを立ち上げた東大の准教授も。
  4. 私たちも人口知能が使えるサービスを発見!
  5. まとめ:世界は急速に進歩している。

 

1. ディープラーニングとは?

artificial intelligence

ディープラーニングは、その名の通りデータの「深層を学習する」AIだ。

この記事を書く為、私も今、必死に勉強をしています笑
勉強するにつれ、ディープラーニングの目的が徐々に分かってきました。

それは、
「データが意味する本当の(裏に隠された)意味」
を機械に理解させること。

GoogleやFacebokなどが研究している画像認識技術で言えば、「顔認識」機能や、「カテゴリ分け」の機能などでしょう。

基本的に写真データは、基本的には「この色の点がこの順序で並べられている」「こういうタイトルがついている」ことぐらいしか分かりません。しかし、膨大なデータを利用してディープラーニングさせることで「これは人の顔です」「これは猫の写真です」「これは絵です」と、驚くほどの正確さで理解できるようになるのです。

この技術が応用されれば、電話の音声を聞くだけでその人の心理状況が分かったり、表情や心拍数を利用した嘘発見機、超高精度な翻訳機ができるのではないかと期待されています。

詳しく勉強されたい方は、couseraでの受講をお薦めします。(※英語です)

 

2. システムトレードへの応用の期待

learning robot

従来の機械学習では、カーブフィッティングとなるのが常だった。

従来の機械学習とは異なり、ディープラーニングでは複雑なタスクを機械がこなせるようになることが期待されています。

というのも、機械学習では、データの示す「表面的な」意味しか捉えることができなかったため、使えたとしても自動計算システムや、単純作業を繰り返すだけのマクロ程度しか生成できなかったからです。通常の機械学習では物事の「裏側」までは見通せないため、システムトレードなどに応用しようとするとカーブフィッティング(過剰最適化)が多発してしまい、とても実用的とは言えないトレードシステムばかりが作られることとなるでしょう。

しかしながら、ディープラーニングを駆使すれば、データが示す「裏」の意味まで機械が理解できるようになるのです。こうなれば、「カーブフィッティング」を避けたアルゴリズムの生成だってできるようになるでしょう。現在は人間にできることを機械に学習させようとしていますが、将来的には機械が人間を教える側になる可能性だって出てくるわけです。

 

3. 既に人工知能ファンドを立ち上げた東大の准教授も。

pluga capital

半年間での運用収益は7.5%、目標とする年収益は年利30%とのこと。

ゴールドマン・サックス出身の東京大学大学院准教授である古庄秀樹さんは、既にAIを利用したヘッジファンド「プルーガ・キャピタル」を2011年に設立しています。

ブルームバーグによると、彼らはブログ記事を閲覧することで、日経平均先物の売買判断を行うとのこと。売買スタイルは1日1回のデイトレードの様子。既に3年が経過していますが、最近の成績が気になるところですね。

 

4. 私たちも人工知能が使えるサービスを発見!

kabumap

クオンツ・リサーチ社が運営するWEBサービス。

「私たちだって人工知能を使いたい!」
こんな方もいらっしゃるでしょうから、人工知能が使えるWEBサービスを探しておきました笑

使えるのは一部の銘柄限定なのですが、
遺伝的アルゴリズム
という機械学習の1つを銘柄分析に利用することができます。
(バリバリの過剰最適化ですから、使用にあたっては注意が必要です。)

こういうWEBサイトが増えてくれると、どんどん投資が面白くなりそうですね。

 

5. まとめ:世界は急速に進歩している。

まとめ:世界は急速に進歩している。

人工知能というと、SFなど未来的なイメージが強いかもしれませんが、現実世界でも、水面下で実用化が進められています。Pluga Capital株マップ、要注目ですからブックマークしておいてくださいね。

「機械が人間よりも賢くなる」
「機械が人間をコーチングする」

こんな日がくるのも、そんなに遠いことでは無いかもしれません。