週末、また日本株が下落する?

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

8月9日の日経平均は45円92銭安でした。東証一部の業種別で見ると、全33業種中、値上がり業種は9業種となり、残り24業種が値下がりしました。

引き続き、米中の貿易摩擦が警戒されているのだとか。詳しいことはよく分かりませんが仲良くしてくれたら良いのにね。政治の世界は「バカな輩の応酬」にも見えつつ、超賢いやりとりをしているみたいなので、素人のぼくには分かりません。

政治については分からないので詳しい話は控えますが、相場については普通のひとよりかは詳しいので、話を続けます。

株式市場はだいたい、週末にかけて様子見ムードが強まりやすい傾向があります。週末は株が売られやすく、相場全体が下がりやすい傾向があります。だから、これからの週末は、気をつけておいた方が良いんじゃないかなぁ〜?と考えています。

相場が上昇しづらいと考えられる、いまのような状況では、大きく上昇した株ほど、換金のために売られやすいと考えられます。よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。

ちなみに、ここ1ヶ月でほとんど下落していない業種は、以下の3業種です。

【ここ1ヶ月でほとんど下落していない業種別株価指数】
◯ 石油・石炭(前月比+9.63%)
◯ 鉄鋼(同+9.43%)
◯ パルプ・紙(同+6.51%)

以上の3業種については、まだほとんど下落していません。これから、換金売りされやすいと考えられます。今のところは、あまり資金を投入せず、様子見しておくのが良いでしょう。…ということで、8月10日も、気を引き締めていきましょ~!

これが今日の有望カブだ!

【コマツ(6301)】
予想PER、PBRなどはそれほど割安感はありませんが、投資家に対する利益還元意欲が高いのが嬉しいポイントです。予想配当利回りは3%。これを目当てに、投資家人気が高まる可能性が期待できそうです。

【トヨタ自動車(7203)】
8月3日に1Q業績を発表。1Qは増益で着地しており、好調な様子です。一方、PERやPBRの面でも、市場平均と比べると割安な水準。割安株は株価が上がりやすい傾向がありますので、買い付けるには良い頃合いと考えます。

【ファーストリテイリング(9983)】
7月19日から、株価は15%近く下落しました。短期的に見て、逆張りのチャンスだと考えられます。PBRを見るとやや割高な感はありますが、統計的に見ると上がりやすいチャート形です。短期的な動向には注目しておきたいところです。

※値動きが似た株は、それから約1カ月間、株価が上がりやすい傾向がありました。
(調査期間:2000年〜2017年)

これが今日の要注意カブだ!

【パス(3840)】
6日にストップ高となったものの、7日に急反落。急落はしましたが、依然PBRが5倍超えと高めの水準です。急騰株や高PBR株は株価が上がりづらく、反落しやすい可能性が憂慮されます。追いかけ買いは控えておいた方がよいでしょう。

【エクストリーム(6033)】
8月3日、6日、7日、8日、9日にはストップ高となりました。しかし、予想PERが120倍超、PBRは10倍超と、割高感のある水準です。割高株は、のちのち下落する危険があります。株価が上がっているからといって、安易に追いかけるのは止めておくのが無難だと思います。

【エムティジェネックス(9820)】
新興株市場が弱気に推移する中、同社株は飛び抜けて株価が上昇しています。ここ3カ月で、株価は3倍以上に上昇しました。短期間で急騰している銘柄は、その後反落しやすい傾向(リターン・リバーサル効果)があります。安易な追いかけ買いは禁物と考えます。

※値動きが似た株は、翌日に株価が下がりやすい傾向がありました。
(調査期間:2000年〜2017年)

悩んでいます…

聞いて下さい。

悩んでいます。

何に悩んでいるかというと、「もっとたくさん投資信託を買いたいのだけど、奥さんに、どう納得してらおうか?」ということです。

奥さんは極度のリスク嫌いです。だからわぼくが資産を運用しようとすると、「でも、それって損するかもしれないんでしょ?」と言われて、それで話は終わり。なかなか受け入れてもらえません。

知人からは、「中原さん、お金にくわしいんだから、自分でやっちゃえば良いじゃない?」なんて話もされるのですが、その意見はいただけません。

だって、家族なんだから。自分がやりたい事を他人に押し付けて、独裁的になっちゃいけませんよ。そういう独裁が、家庭崩壊につながる例なんて、いくらでも聞きます。

ちなみに男性の方は、女性に資産運用のアドバイスを求めるべきです。これは、経験や勉強量に関わらず、やったほうがよいです。

なぜなら、統計的に見て「男性よりも女性のほうが上手に資産を運用できる」傾向があるからです。(詳しく知りたい方は、バートン・マルキールさんの本を読むのがオススメです)

ぼくら男は、女性には勝てません。だから、協力を仰ぎましょう。成功したいなら、それが一番です。

…すみません。話が逸れましたね。我が家の状況を2つの文でまとめると、このように言い表すことができます:

「たくさんお金を運用したい」
「でも、なかなかパートナーが納得してくれない」

これがなかなか、もどかしいんです。

ここさいきんは、「どうやって、この城(奥さん)を攻略してやろうか?」なんてことに、思考を巡らせています。

「信長の野望は、最初の2〜3カ国を攻略するまでが楽しい」なんて話を、先輩と話しましたが、まさにそんな気分です(何)

これまで何百冊も、資産運用に関する本を読んできましたが、「パートナーを納得させて、資金を調達する方法」なんて、どこにも書かれていませんでしたよ。まったくもう、使えない本ばかりですよ(涙)

プレゼンテーションを用意して…

こんな話をすると笑われるのですが、ぼくは奥さんを説得するとき、プレゼンをします。

「どうして投資信託を買いたいのか?」
「買うと、どんな効果を得られるのか?」
「買わないと、何が起こるのか?」

ところどころに、「投資信託を買ったほうがよいよ!」というセールストーク(誘導)も散りばめながら、30分から1時間ほど、語りまくるのです。

それで、50万円〜100万円の予算が下りるなら、万々歳です。これだけのお金があれば、20年くらいの間で、倍以上にすることができるでしょう。

仮に説得に1時間かかったとしても、時給50万円〜100万円ですよ。こんなにやりがいのある、効率的な仕事は、なかなかありません。

ちなみに、ぼくのプレゼンは、大体の場合、断られます。だから、時給50万円〜100万円なんて、大それたお給料は貰えていません(笑)

でも、5回くらいプレゼンすると、相手に本気度が伝わるのか、誠意が伝わるのか、たんに呆れられているだけなのか…。理由が何かは分かりませんが、予算を手に入れることができます。

それでも、時給は、10万円〜20万円ですよ。むっちゃ良い仕事ですよね。

会社の残業やら、儲かる銘柄探しやら。そんなことに時間を使うよりも、こっちのほうがよっぽどインパクトが大きいし、大事なことだと思うんですよ。

「小さな変化で圧倒的な成果を得る」ことができるのが、資産運用の良いところです。やっぱり、プレゼンは欠かせないなぁ〜。

さて、今日はプレゼンの日です。今日は、予算が下りるかしら? 上手くいくと、良いなぁ…。

– 中原良太

2018-08-09T19:38:51+00:002018年8月10日 |