From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

個人的に、

実運用で取り入れている話を
1つ、しようと思います。

それは、「一般化」と「細分化」の話です。

一般化というのは、
話の抽象度を引き上げて、
広い範囲について考えることです。

カメラで言えば、
「ズームアウト」して、
広い範囲を見渡すことですね。

一方、、、

細分化というのは、
話の抽象度を引き下げて、
狭い範囲について深掘りすることです。

カメラで言えば、
「ズームイン」して、
狭い範囲に目を凝らすことですね。

この「ズームイン」と
「ズームアウト」の考え方は、

運用計画を練るときには、
とっても重要な考え方で。

適材適所で、
きちんと使い分けないと、
泥沼にハマっていく危険があります。

だから、個人的には、
おさえておかなきゃ危ないなぁと。
そう考えていますね〜。

 

「一般化」はどこで使うか?

じゃあ、、、

「どうやって使い分けるか?」
ってことなんですけれど、

成功体験は、どんどん、
一般化して考えるべきだと思います。

正しいか、正しくないかは別として、
そのような方向で考えていって、

次々に、チャンスを見つけるように、
思考回路をプログラムすべきだって、
考えていますね〜。

たとえば、
「前日比が大きくマイナスな株を買う」
と利益になると分かったとして、

これを、どんどん抽象化していきます。

「じゃあ、大陰線の株も買ってはどうか?」
「移動平均乖離率がマイナスのものはどうか?」
「下落している株は、何でも良いのでは?」
などなど。

抽象度の度合いをどんどん広げていって、
チャンスを広げていくのが良いと思います。

 

「細分化」はどこで使うか?

一方、、、

「細分化」はどこで使うか?
ってことなんですが、

これは、失敗体験に対して、
行うべきことだと考えています。

失敗につながる「本当の理由」
「因果関係」を見つけ出す。

そして、チャンスを失わずに、
大きなリスクを回避するってことが、
これまた、重要だと思います。

たとえば、
「仕手株っぽい株を買うと危険」
ということが分かったとして、

「じゃあ、どんな指標を使えば見分けられるか?」
「出来高を使うべきなのか?」
「乖離率を使うべきなのか?」
「ボラティリティを使うべきなのか?」
「組み合わせて考えるべきなのか?」

などなど。。。

詳しく、掘り下げていく必要が、
あるのだも思います。

ここの分析が雑だと、
「リスクを取り除けない方法」にも関わらず、
「取り除ける!」なんて勘違いしたり、

リスクを取り除くために、
多大なリターンを見過ごす…
なんてことにつながりかねません。

だから、、、

「失敗体験は抽象度を下げて考える」
ということが、重要だと思うのです。

◆  ◆  ◆

…てなかんじで、

とにもかくにも、
この考え方を身に着けて、
思考回路をつくってあげるのが、

とっても大事だと思うんですよね。

– 中原良太

 

PS

あ、そうだ。ぼくが、運用法を考えるときの基本的な概念を、この1冊にまとめました。ヒミツを知りたい方は、ぜひ読んでくれると嬉しいな(*´ω`*)

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