利益を出せる「場」の共通点

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

フロー状態と言えば良いのでしょうか。
それとも、ゾーン状態かな?

とにかく、、、

資産運用をやっていると、
そんな感覚を覚えることが、
たま~にあります。

全神経が集中され、
「あ、この株、下がるわ」とか、
「あ、この株、上がるわ」とか。

確信めいたことを感じる瞬間があります。

僕は、裁量ではトレードすることがないので、
実際、その確信にベットすることはありません。

しかし、、、

不思議なことに、
確信めいた感覚というのは、
大よそ当たるんですよね。

(あなたが、そこそこトレードや投資を経験してきたのであれば、1度くらいは経験のあることだも思います)

こんな話を聞くと、

「いやいや、あんただけでしょw」とか、
「なにを傲慢なことをw」とか、

色々と感じる気持ちもあるでしょう。

僕自身、批判される
可能性もあると分かって、

それでも、事実をお伝えしたくて、
この話をしています。

極度の集中状態。

自分がやっていること以外、
何もかも忘れている(感じない)状況。

こんな感覚を、「フロー状態」と言います。

趣味に没頭して、
ご飯を食べるのを忘れていた…とか。

会話に熱中して、
終電に乗り過ごした…とか。

とにかく、周りのことが、
何も分からないほどの集中です。

これだけ集中していると、
市場の先行きが、手に取るように、
分かることがあります。

もちろん、すべてが分かるということではなく、
局地的な先行きが、分かることがあります。

もちろん、僕らは、
ギャンブラーではありませんので、

「賭け」はしません。

計画に基づいて、
淡々と行動をします。

ですが、この「フロー状態」の経験、記憶を、
何とかして売買ルールへと落とし込めないか、

あれこれ模索しているところです。

「裁量のベストをルールに組み込む」

というのは、まさに、
システムトレード的な発想で。

「うまくいくと分かっていることを、取引基準に組み込む」のが、システムトレードの原点ですからね。

もちろん、統計的根拠など、
そういったことも加味しますけれども、

それと同時に、「裁量」での感覚も、
大切にした方が良いのかなぁとも思います(笑)

結果につながることであれば、
なにを取り入れても良いでしょうね。

 

何も考えない参加者が増えるほど…

あ、そうそう。

「フロー状態」の感覚として、

トレードをしているときの、フロー状態は、
「周りの市場参加者がバカに見える感覚」
とでも表現しましょうか。

そんな感覚です。

自分の全神経が研ぎ澄まされて、
誰よりも深く、誰よりも本質を、
理解できているような感覚です。

ニュースなどを読んでも、
トンチンカンなことを言っている人を、
鼻で笑いたくなるような感覚です。

こういう、「調子絶好調」を、
売買ルールに落とし込む。

この感覚を、忘れないのが、
大事な気がしていますねー。

ちなみに、、、

「周りの市場参加者がバカに見える感覚」
という、刺激的な表現を使ったのには、

それなりの理由があって。

批判されることも承知で、
あえてこの表現を採用しました。

…というのも、

世界一の投資家バフェットも、
似たような発言をしているからです。

それが、この言葉。

何も考えないレース参加者が多いほどいい。ジョッキーの勝負服の色をもとに賭ける人間もいれば、誕生日の数字に賭ける人間もいる。要するに、きちんと分析して賭けている人間がいない集団に加わるのが肝心なんだ。

僕らトレーダーの利益の源泉は、
「周りのバカたち」です。

こういう人が居ないことには、
利益を出すことができません。

ですから、、、

「自分の周りに、バカが居ると分かる」
っていうのは、

危機管理をする上でも、
とても大事な要素だと思うのです。

だって、周りにバカがいなければ、
自分が食われることになりますからね。

トレードで利益を出したいのであれば、
「バカがたくさん居そうな場を探す」
というのが、原理原則ですからね。

そもそも、自分の懐に、
お金を落としてくれる人が居なければ、

僕らの懐が膨らむことは、
一生、ありませんから…。

「勝ちたいなら、愚か者が集まる場所へ行け」

いやはや悪人のようなセリフですが、
これが、本質だと思うんだよなぁ。

– 中原良太

 

PS

あ、そうだ。ぼくが、運用法を考えるときの基本的な概念を、この1冊にまとめました。ヒミツを知りたい方は、ぜひ読んでくれると嬉しいな(*´ω`*)

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