From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

大人になってから、
「今と昔で、勉強の仕方が変わったなぁ」
と、ヒシヒシと感じます。

大学生の頃なんてのは、
参考書だとか、本を読むときには、

かならず冒頭から末尾まで、
1ページもスキップすることなく、
腰を据えてじっくり読むことが多かったです。

どんなに下らない本を読むときも、

しっかり時間をとって、
集中して読んでいたけど。

いまでは、そういう読み方を、
する機会が減ってきました。

一方、、、

最近は、電車の中で、
重要そうなところをサッと読むに留めるとか、

ウォーキング中に、
オーディオブックを聞くとか、

短時間でサクッと、
「エッセンスを掴む」
「実生活に取り入れる」
といったことを、

重視するようになりました。

だから、本を読む時間は、
かなり短くなった気がします。

ただ、、、

その一方で、本を読む代わりに、
時間を使うようになったことがあって。

「読んだところを人生に活かす方法」
を考える時間は、何倍にも増えましたね。

「読んだことを、そのままにしない。」
「学んだことの少しでも多くを実践する」
という意識が、格段に高まった気がします。

 

さっさと食べないと!

なぜ、本の読み方が、
こんなにも変わったのかというと、

「知識」だとか「知恵」といったものに関する、
僕の考え方が大幅に変わったからです。

それこそ、昔であれば、
記憶力も良かったですし、

「読んだものは忘れない」
という自信があったこともあって、

「知識は、頭に詰め込むもの」
「詰め込んでいれば、そのうち使える」
と考えていました。

食べ物で言えば、
「知識=保存食」
のような解釈をしていました。

「時がくれば、使う」
「いざという時のために、大事なことを覚える」

といった感じで、

「読むこと」「覚えること」に、
焦点を置くようにしていました。

しかし、社会人になってから、
忙しくなってからは、この考え方が、
180度、ガラッと変わりました。

なぜなら、忙し過ぎて、
まともに記憶できないんです。

昔なら、何度も読み返したり、
時間をかけてメモを取るとか、
そういったこともできましたけど。

今では、全てが全て、
やっている暇がありません。

どうしても、覚えていられる時間が、
短くなってきてしまうのです。

ですから、、、

昔であれば、
「知識=保存食」と考えていましたが

今では、
「知識=生鮮食品」と、
解釈を改めました。

消費期限も短いので、
すぐに食べないと腐ってしまう。

腐ってしまったら、
もう使い物にならない。
(忘れてしまう)

だから、腐る前に、
体内に取り込まなくてはなりません。

そう、考え方を改めて、
「ザッと読んで、大事なフレーズを書き留める」
「すぐに実践する・習慣化する方法を考える」
といったように、

「早く知識を抜き出す」
「使い方を熟考する」と、

「考える」こと「活かす」ことに、
重きを置くようになりました。

その結果、生活が変化するスピードも、
だいぶ向上しましたね。

一昨年と比べれば、
去年の生活は全く違いますし、

去年の生活と比べれば、
今年の生活も全く違います。

それに、毎年毎年、
「改善してるなぁ」と、
実感することができます。

本の読み方ひとつを変えるだけで、
だいぶ変わったなぁと。

ヒシヒシと実感しています。

 

知識=生鮮食品

忙しいあなたになら、
共感してもらえると思いますが、

「知識は生モノ」ですよね。

ですから、腐ってしまう前に、
早く食べなくてはいけません。

さっさと食べてしまって、
自分の血肉にすることが大切だと思うのです。

実践に役立てるか、
習慣に取り入れてみる。

それができなければ、
いくら知識を取り入れたところで、
ぜんぶ、腐らせてしまうだけです。

「読む」→「賢くなったことに満足する」
といった充実感を否定する訳ではありません。

ですが、これだけでは、
「暮らしが良くなる」ことは、
なかなか起き得ないと思うのです。

てすから、、、

「読む」→「考える」→「取り入れる」
→「改善された生活に満足する」

のように、考える行程と、取り入れる行程。
この2つが、本当に大事だと思うんです。

そして、満足すべきは、
「読むこと」そのものではなく、
「役立てた」ことだと思うのです。

この意識ひとつで、
だいぶ人生が変わると思うんですよ…。
少なくとも、僕は変わりました…!

– 中原良太

 

PS

あ、そうだ。ぼくが、運用法を考えるときの基本的な概念を、この1冊にまとめました。ヒミツを知りたい方は、ぜひ読んでくれると嬉しいな(*´ω`*)

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