From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

残念なことに、
「株をやればラクしてボロ儲けできる」
なんて嘘に騙されている方が、いるようです。

こないだなんて、可愛そうな方から、
「年利1000%を目指しています!」
なんて、勘違いメッセージが届きました。

僕は、彼のような人を「ギャンブラー」と呼んでいます。日本には、投資家という化けの皮を被った、こういう輩があまりに多いです。しかも、こういう輩ばかりが偉そうに話をしているのです。

 

大事な話を聞いてください:

資産運用でラクして儲けられるのは、インデックスの成績が限界です。目安としては、年利10%くらいでしょう。しかも、このリターンを実現するには、資産が半減するのを覚悟する必要があります。

ちなみに、プロのファンドマネージャーたちは、この成績すら残せません。「SPIVA®Japan Scorecard」(2016) によると、プロが運用する日本のアクティブ型投信の7割近くが、S&P/TOPIX 150(S&P社が作成した日本の大型株インデックス)に敵わなかったのです。

要するに、インデックス並の成績(平均年利10%)を達成できたら、それだけでプロ以上ということです。だから僕は、インデックス投資を推奨しているんですよね。

合わせて覚えておいて欲しいのが、このときのリスク・リターンのバランスです。年利1に対して、ドローダウンが5です。つまり、年利10%を狙うことに対して、資産の50%を失うリスクを追うってことですね。

 

そして、これからがもっと大事な話です:

仮にインデックス投資のようにほったらかしで運用するのてはなく、時間をかけて運用するのであれば、インデックス以上の成果を目指してください。

頑張って時間をかけるなら、インデックス以上の成果を出せなきゃ割に合いません。あなたがアクティブ運用をするなら、「年利1に対して、ドローダウンが5」という比率に負けないでください。

時間をかけた分だけ、「年利2」や「ドローダウン4」を目指すのです。それが出来ないなら、黙ってインデックス投資をやっていた方がマシです。

逆に、リスク・リターンのバランスが、インデックス以上となれば、それで万々歳です。それができれば、十分です。

収益性と再現性には、トレードオフの関係があります。利益を求めるほど、再現性が下がります。だから、ほどほどで満足するのが大切だと思うのです。

だからこそ、「インデックス以上の成績が期待できる、再現性の高い運用術」には、値千金の価値があります。そういう点を鑑みると、このメルマガには、どれほどの価値がつめこまれているのか…(笑)

あなたなら分かってくれますよね。

– 中原良太

 

PS

あ、そうだ。ぼくが、運用法を考えるときの基本的な概念を、この1冊にまとめました。ヒミツを知りたい方は、ぜひ読んでくれると嬉しいな(*´ω`*)

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