【トレーリングストップ】保険にばかり頼らないで!

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【トレーリングストップ】保険にばかり頼らないで!

リスクも計画に組み込もう。

以前の記事で、兼業投資家が仕事中にも安心して投資する方法をお伝えしましたね。
この中で紹介したテクニックの1つに「ロスカット」や「トレーリングストップ」というものがありました。上級者の投資家ともなると、このテクニックを使っている人は結構沢山います。

しかし、「ロスカットを設置したから100%平気!」と安心してしまうのは早計
あなたにできるリスク回避は他にもまだまだあります

そこで本記事では、トレーリングストップやロスカットに頼り過ぎることの危険性と、他にリスクを回避する具体的な方法をご紹介します。

 

目次

  1. ロスカットは不完全な「リスク回避」
  2. オーバーナイトリスクを回避する:「ポジションの選別」
  3. 大口売買によるリスクを低減する:「長期的に大きな売買代金」
  4. まとめ:常に二の策・三の策を

 

1. ロスカットは不完全な「リスク回避」

ロスカットは不完全な「リスク回避」

私自身もロスカットを多用していますし、リスク回避する手段としてはこの上なく有用です。

しかし、これだけで安心しきってはいけません。
ロスカットを設置したところで、ポジションをオーバーナイトしたり、大口売りなどが入った場合には想定を超える損失を被ることになるからです。

このようなリスクを回避するためにできることは、大きく分けて2つあります。

それは、

  • 保有しているポジションを常に選別する
  • 長期的に売買代金が大きな銘柄に限定する

2つです。

以降では、これらのノウハウが何故・どのようにして機能するのかを解説して参ります。

 

2. オーバーナイトリスクを回避する:「ポジションの選別」

オーバーナイトリスクを回避する:「ポジションの選別」

どんなに万全な保険を用意していたとしても、ポジションは常に管理するように心掛けましょう。買いポジションを持っている場合は「下落の前兆」、売りポジションを持っている場合は「上昇の前兆」を観察しておくのが無難です。

頻度の大きいもの(株価の切り下がり/切り上がり)から、頻度の小さいもの(STOP高/安やギャップアップ/ダウン)まで様々ですが、できるだけ多くを網羅しておくことをお奨めします。

これらを常に見ておくことで、翌日の寄付に突然株価が変化するリスクを低減できます。実際、投資って最初が一番ラクで、買ったり売ったりしてからが忙しくなるんですよね。

 

3. 大口売買によるリスクを低減する:「長期的に大きな売買代金」

大口売買によるリスクを低減する:「長期的に大きな売買代金」
大口売買って、大きなチャンスでもあるんですが、個人投資家にとっては脅威でもあります。というのも、彼らのせいで株価が大きく変わってしまい、大損するというケースが後を絶たないからなんですね。

ですから、このリスクを低減するためにも、売買代金の大きな銘柄に仕掛けるのが無難です。特に、「長期的に」売買代金が大きいことが重要。

なぜなら、たとえ仕掛け直前まで売買代金が大きい銘柄だとしても、保有を続けている間に売買代金が小さくなってしまっては水の泡だからです。短期的な売買代金しか見ないのでは、大口売買のリスク低減にはあまり有効とは言えないでしょう。長期取引をしている方は要注意です。

トレーリングストップを設置する人ならば、エグジット時のスリッページにも注意しなければいけません。エントリーでは十分な売買代金があったとしても、エグジット時に少ないのではせっかくの利益もスリッページで相殺されかねませんからね。

 

4. まとめ:常に二の策・三の策を

まとめ:常に二の策・三の策を
「失敗した時」のことって、考えるだけでもストレスがたまるもの。
しかし、前もって準備しておくだけで、他の方と比べてローリスクな投資が実現可能です。

「これをしたから大丈夫」
と安心してしまう前に。
最後までリスクを減らし・避ける方法を考え抜いておくのが肝要です。

「いざという緊急事態」は案外近くにあるもの。
そうなってしまう前に、あなたも準備を進めておいて下さいね^^@