From: 中原良太
満員電車の車内より、、、

「資産運用スクール」が、盛り上がっています。

「資産運用スクール」というのは、選りすぐりの個人投資家の人たちに参加していただいている、塾です。

毎週土曜日の昼前。休日で一番集中できる時間帯に集まり、資産運用スクールについてがっつり学んでいます。

「資産運用について自由に議論できる場」

を作るべく、「何かできることは無いかなぁ?」と。最近は、そのことばかりを考えています。

 

「ひとつを極める」か「幅広く学ぶ」か

今日シェアしたいのは、資産運用スクールで議論されていることの中でも、ひんぱんに見かける話題です。

どんな話題かというと、

「利益を出すには、【ひとつの運用法を極める】のと、【幅広く新しい運用法を学ぶ】のと。どちらが良いか?」

これは、人によってキレイに意見が分かれるみたいなんですよね〜。

という話です。今日はこの議題について、僕なりの考えをお伝えしようと思います。

 

初心者は、まず「1つを極めるべき!」

資産運用の初心者は、幅広く色々なことを学ぶのは後回しにしましょう。それよりもまずは、「1つの運用法を徹底的に学び、利益を出せるようになる」ことの方が大事だと思うのです。

なぜかというと、初心者は何よりも「成功する習慣作り」をするのが大事だと思うからです。中途半端に、虫食い状態の運用法をたくさん持っていても、それは宝の持ち腐れです。

そうなる位だったら、まず1つの戦略で「80点」を目指すのが良いと思います。

勘違いしないで欲しいのは、「バックテスト結果の良い運用法」を手に入れるだけでは、まだ50点だということです。

「バックテスト結果が良い」なんてのは、ただの前提であって、合格点ではありません。大事なのは、実運用の成績です。これがマイナスだったら、運用しないほうがマシですし。

「いろいろなことに手を出したい!」という思いをグッとこらえて。腰を据えて、1つのことに取り組むのが大事だと思うんですよねー。

 

上級者は「手持ちの戦略の見直し」を!

上級者も、新しい戦略を作るよりかは、「手持ちの戦略の見直し」をするのが王道だと思います。新しい戦略を作っても、あちらこちらにノウハウが発散するだけです。

せっかく既存の戦略で運用してきた経験があるのですから、その経験を糧に、そのノウハウを活かした方が得策だと思います。

とくに、実運用からは、バックテストからは得られない重要な知恵をたくさん学べます。それを活かさず、次々に新しい分野に参入したところで、競争優位は働かないと思うのです。

それに、新しい運用法を編み出すよりも、既存の戦略を管理するほうがよっぽどカンタンです。不思議なことに、システムトレーダーの多くが、自分の運用経験を活かそうとしないんですよね〜。これ、勿体ない気がするんだよなぁ…汗

◆  ◆  ◆

…と、いうことで。僕も、「新しい戦略作る」よりも、「手持ちの戦略をガッツリ管理する」ことに時間を割いています。

たくさんの武器を持つことよりも、手持ちの武器をしっかり磨き・鍛えるのが大事だと思うのです。あれこれ手を出すよりも、1つのことに集中した方が、実があると思うんですよね〜(*´ω`*)

– 中原良太

 

PS

ちなみに我が家では、こんな方法で、資産を運用しています。

http://logmi.jp/273543

 

PPS

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