From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

アルバート・アインシュタイン
ヨハネス・ケプラー
ルネ・デカルト
アイザック・ニュートン
ピタゴラス
アルキメデス
レオナルド・フィボナッチ
ブレーズ・パスカル

彼らは、数学史に残る偉人たちです。これまで理系として生きてきた僕は、科学史に残る偉人を、尊敬して止みません。たくさん居すぎて、例を上げるのも大変です。

みんな好き過ぎて、全員分の自伝を読みたいぐらい。中でも好きなのが「アイザック・ニュートン」です。

ニュートンと言えば、「万有引力」を発見した人です。彼がりんごを見て万有引力を着想したという話は有名ですね。(デマという噂もありますが)

 

ニュートンのリンゴ

なぜ、ニュートンはりんごの着想を得られたのか? 彼のりんごの逸話の中に、とても良いヒントがありました。

ニュートンとりんごの話には諸説あります。しかし、仮に本当だったとしても、「りんごが落ちたのを見て、万有引力に気がついた」というのは、少し省略し過ぎです。

ニュートン「りんごが落ちた!」

ニュートン「もしや、この世のすべてのものには引力があるんじゃ…!?」

なんて考えは、あまりに突飛ですからね。いくらニュートンが天才だからといって、そこまで突飛ではありません。

では、本当のところどうだったのか? 言説ではありますが、僕はこの説が好きです。

ニュートン「りんごが落ちた!」

ニュートン「なぜ、りんごは落ちてくるのに、月は落ちてこないのだろう?」

ニュートン「いや、月も地球に引っ張られているのだろう。でも、月は地球の周りを回っている。きっと遠心力がかかっているから、落ちないのだ。」

ニュートン「では、なぜ、りんごは月に落ちないのだろう? 上でも横でもなく、下に落ちるんだろう?」



と、このように考えたのではないかと思っています。これなら、常人のぼくにも、理解できます(笑)

 

ニュートンの凄さ

ぼくが、ニュートンを尊敬しているのは、「万有引力」を発見したからてはありません。そうではなく、「何事に対しても疑問を持つ人」「それを科学的に説明しようとする人」だからです。

彼がりんごの木を見てから、万有引力の証明にかかった年月は22年におよぶと言われています。

22年ですよ。22年。

当時は、「錬金術」が流行っていたような、そんな世界です。きっとニュートンが学説を提唱したときには、「そんな馬鹿な!」と、誰もが反発したことでしょう。

そんな中、22年間も諦めずに、証明に命をかけてきたって、凄いですよね。僕だったら、すぐに疲れて諦めてしまいそうです(汗)

ニュートンの姿勢は、きっと僕ら投資家にも通じるものがあると思います。りんごの代わりに、読むのはチャートや、決算書です。

そして、こう自問自答してみましょう︰

「なぜ、この企業の株価は上がったのだろうか? 一方、なぜ、あの企業の株価は上がらなかったのだろうか?」

「横ばいでも、下落でもなく。なぜ上がったのだろう?」

こういった思考の積み重ねが、未来の収益に、大きな影響をもたらすと思うんですよね。

– 中原良太

 

PS

資産運用で利益を出し続けるには、基本となる原理原則を知っておくのが良いでしょう。

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